本日札幌中央体育館において標記大会が行われました。
以下はグーグルピカサアルバムを利用しています。学校などフィルターにより閲覧できない場合があります。
会場のあちらこちらに笑顔が溢れ、なんとも和やかな初秋の一日でした。
2012年9月アーカイブ
ちょうど札幌矯正管区:道内の行刑施設(刑務所・拘置所)柔道部のみなさんと合同練習の最中お邪魔しました。
野田監督の下、創部10年に満たない帯農柔道部ですが、インハイ全国出場などその活躍ぶりは注目の的です。
このときは専用でしたが、日常は空手部、剣道部と兼用の道場とのこと。
昨今、十勝の少年柔道は勢いがありますが、
その原動力ここにありかと。
たまたま行き交った野球部員や自転車に乗った女子生徒達(羽球?庭球?)がこちらにむかって丁寧にお辞儀されたのには大変感動したことも付け加えさせていただきます。
かつては看板通り、札幌市西区琴似の琴似神社裏にありました。また一時は琴似中学校にて活動していた時代もありました。
(実は管理人こと私、両方とも通っていました)
現在は札幌山の手高校柔道場にて、小中学生約50名の子ども達が稽古に励み、山の手高校柔道部顧問 川村 浩智先生を筆頭に12名が指導にあたられています。
随時生徒募集中とのことです。
詳細は琴似武道館webページをご覧下さい。
本日、標記大会開催要項および申込用紙を各連盟・協会あてに発送致しました。
なお、同内容のデータファイルは大会アナウンスページよりダウンロード可能です。
申し込み書類は北海道柔道連盟に送って頂きますが、入力データをe-mail添付で所定のアドレスに送ってくださいますようお願い致します。困難な場合はお手伝いしますので、北海道中体連専門委員長(中川 東白石中)あてご相談下さい。
また、大会会場(北海きたえーる)に関する駐車場手配については追ってアナウンスします。ご了承下さい。
(以下のスライドショーはPicasawebアルバムを利用しています)
平成ひとけたの中学生時代の思い出に花を咲かせる場面もちらほら。
道場の片隅では幼子の可愛らしい声も響き、アットホームな練習会でした。
20年後も今日と同じような光景がみられることでしょう。
標記について平成24年4月1日以降、北海道地区は
アカツキ商事株式会社 札幌支店 担当(工藤さん・高橋さん)
060-0042 札幌市中央区大通西7丁目2番5号 大通り青木ビル3F
℡011-209-4171 fax011-207-4177
にて取り扱われています。
またエンブレムは
全柔連事務局 Tel03-3818-4199にて受け付けています。
札幌市立北白石中学校の校舎が全面新築となりました。
小学校とつながった、札幌としてはユニークな校舎です。
格技室(うーん武道場ではないのか?)はこの通り立派!
紆余曲折を経て、市内としては初のIJF規格の畳が導入されました。
1年間辛抱し、昨年度橫井旗新人大会準優勝した20数名の部員達もこれでのびのび柔道に打ち込むことができます。
ところで、過去に多くの活躍、さらに優秀選手・有名選手を輩出した歴史あるキタシロですが、現在の山口顧問は時間講師のため一年契約だそうです。
来年もしも顧問が赴任しなければ、たくさんのせっかくはどうなってしまうのでしょう?