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2013年6月アーカイブ

各地にて予選が行われています。
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提供:伊藤氏

札幌地区、宗谷管内、後志管内、根室地区大会が今日まで行われました。

歴史ある標記大会が、本日北海道・江別市民体育館にて行われました。
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当方、部活が終わってから駆けつけ、さらに途中でカメラのバッテリーが空となり、おまけに今日に限って予備がなく、女子団体途中から男子個人途中までしか撮れませんでした。
しかし、我々(中体連)もそうですが、東北・北海道はなまら固い絆で結ばれていることを改めて知る次第です。
関係のみなさま、誠にお疲れ様でした。

6/22-23@札幌市立厚別南中学校体育館にて数多くの熱戦が繰り広げられました。
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男女団体勝ち上がり表
男女個人勝ち上がり表
提供:SAPPORO JUDO PRESS by cozy-toy

 大会二日間、大きな怪我、事故は「0」でした。大会の雰囲気も大変温かく、参加選手達はのびのびと自分の力を発揮できたと感じます。

 なお、大会準備は約200枚の畳をトラックで日章中と平岡中央中より搬送し、大会前日の練習を返上して東月寒中、厚別南中、日章中、東白石中の部員が作業にあたりました。
 また、会場撤去作業は多くのチームが居残り、協力し、短時間で終えることができました(優勝校はじめとする入賞校が率先して仕事をするのは、札幌大会の良き伝統であると思います)。
<スライドショー>

(スライドショーはGoogleのPicasa Webアルバムを利用しています。学校のパソコンではフィルターによって閲覧できない場合があります。)

 いつもながら、専門委員はもとより、監督・コーチのみなさまの多大なるご協力、札幌柔道連盟のご支援、心温かい応援により、滞りなく大会運営がなされたこと、審判長としてこの場をお借りしてお礼申し上げます。

準決勝ー決勝戦の模様です。

<60kg級>
優勝 浅利 東海大四
2位 元村 旭川龍谷
3位 西野 北海
3位 吉田 旭川大学
<66kg級>
優勝 田中 東海大四
2位 壬生 東海大四
3位 永岡 東海大四
3位 竹内 東海大四
<73kg級>
優勝 山本 帯広農業
2位 川崎 東海大四
3位 橋本 北海
3位 須田 旭川龍谷
<81kg級>
優勝 相木 北海
2位 相澤 帯広農業
3位 佐藤 東海大四
3位 小野寺 旭川南
<90kg級>
優勝 縄田 東海大四
2位 森 東海大四
3位 高田 旭川龍谷
3位 堀川 東海大四
<100kg級>
優勝 山下 帯広農業
2位 浦川 旭川龍谷
3位 長船 東海大四
3位 渋谷 北海
<100kg超級>
優勝 水野 北海
2位 中元 北海
3位 川島 札幌光星
3位 大島 東海大四
(提供:稚内柔道連盟 三上雅人氏)

夕刻より札幌市中体連柔道大会会場設営があるため、往復400kmの弾丸訪問でしたが、なんとか決勝戦はほぼ収めることができました。
高体連新委員長の小野幸司氏、当番校の帯広農業高校 野田慎太郎氏はじめ、関係者のみなさまお疲れ様でした。
弟分の中体連として、運営に関わる数々のノウハウを参考にさせて頂きます。

ちょうど高体連柔道北海道大会(帯広市)が開催中ですが、弟妹にあたる中体連では16日のオホーツク大会を皮切りに、いよいよ各地予選が始まったところです。
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標記について羅列となりますが、関係各位みなさま広くご理解頂きたく、ご一読頂ければ幸いです。

「減少」
 中高とも同じような傾向ですが、北海道の教育において「精力善用 自他共栄」の精神が発揮しがたく、歯がゆく深刻です。
「指導者(専門委員)数」
 退職、異動による廃部、せっかくの新採用も学校事情により他の競技に回される等の問題が各地にて発生し、減少傾向が続いています。
「選手の実情」
 入学した中学校にて柔道を始めた選手よりも、少年団や道場にて小学生時より稽古を積んでいる選手がかなり多いと思われます。しかし、経験は浅くとも実力を伸ばし、北海道代表に上り詰めた選手も少なからず存在しています。委員会としては切磋琢磨を期待するところです。
「保健体育武道必修化」
 底辺拡大の追い風になるかと当初は期待されましたが、マスコミによる報道の多くがマイナス要因を含み、むしろ逆風となっています。
「参加校数」
 部活動としては減少に歯止めがかからないものの、少年団等所属の選手が多いため、参加学校数自体の減少はそれに比較すると大きくありません。
「監督責任」
 上記理由により、現在の中学柔道は柔道未経験の「引率監督」がほとんどです。たまたま学校事情により生徒の引率を引き受けて頂いている学校長・教諭方々に、さらに大会オフィシャルを担って頂いている現状が各地の典型的な様子です。
 余談ですが、私本人、中3の時、道場所属で学校に部活なく、大会引率を職員室中の先生方に懇願したものの...結果出場すらできずという経験があります(だから今こうしているのですが)。それだけに、「引率監督」みなさまには感謝の念を覚えます。
「学校事情」
 中学校の看板を背中にしょって大会に出場するためには、実は多くのハードルがあり、一つ一つをクリアして活躍の場を提供して頂いているという気持ちを、選手と応援者がしっかりと持って頂けることを非常に期待します。

 つまり、どうか選手並びに関係者みなさまにおかれましては、ふだんの稽古の努力を遺憾なく発揮できる機会、すなわち「大会」の意義をきちんと理解し、「感謝の心」を大切にして「勝負」に臨んで下さいますよう、どうか。

 仮に間違えても大会運営方々に余計な「苦労や迷惑」を負担させぬようお願い致します。

 平成25年度の各地方大会から全道、全国に至るまで、北海道の選手および関係者が、「精力善用自他共栄」を表現し、ふだんの力を発揮して頂きたくお願い致します。

北海道中体連柔道専門委員長 中川秀樹 m(_ _)m

提供:稚内柔道連盟 三上雅人氏(ありがとうございます)
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48kg級
優勝 犬飼 札幌日大
2位 橘  東海大四
3位 菅原 東海大四
3位 濱下 札幌日大
52kg級
優勝 倉部 札幌山の手
2位 小石川 札幌北斗
3位 鎌田 東海大四
3位 千葉 東海大四
57kg級
優勝 中島 旭川大学
2位 西 東海大四
3位 藤巻 札幌北斗
3位 阿部 札幌北斗
63kg級
優勝 加藤 東海大四
2位 石井 苫小牧工業
3位 小野 旭川大学
3位 下川 札幌山の手
70kg級
優勝 前谷 東海大四
2位 秋場 北海
3位 鈴木 札幌日大
3位 小林 札幌日大
78kg級
優勝 佐藤 東海大四
2位 村田 札幌日大
3位 清川 穂別
3位 佐藤 白糠
78kg超級
優勝 帯川 北海
2位 斉藤 東海大四
3位 熊野 紋別
3位 江上 斜里


<2012全中神奈川大会>

今後、標記関係情報を適時お知らせ致しますので、道内中体連事務局および柔道競技専門委員、ほか関係各位様方々に周知して頂ければ幸いです。

1.大会ホームページ

2.大会開催要項→ここをクリック(pdf)

3.伊勢神宮式年遷宮祭お伊勢参り)と重なり、非常に多くの観光客とバッティングするとのこと。よって開催地実行委員会は宿舎確保に苦慮しています。

つきましては、
①そういう事情であるとご理解下さい。
(良い機会ですので、道産子柔道少年少女達は日本の社会科の勉強もしましょう)

②北海道大会は締め切りギリギリなため、宿舎手配必ず要項通りで願います。
(北海道参加予想人数を伝えた上で手配して頂いています。応援はその限りではないですが、むしろ上記理由により確保は困難だろうとのことです)

宿舎確保にあたり、当委員会としては、北海道選手団同宿舎となるようリクエストしています。なぜなら、個人戦のみの参加校が稽古相手の生徒を更に帯同させるのは資金的にも難しく、「チームHokkaido」として行動した方が、選手も監督もなにかと良いだろうという判断です。よって、「宿泊は相部屋」となるということも予めご承知下さい。

「チームHokkaido」としては、ここのところ素晴らしい活躍(pdf)を発揮していますが、今年は高校に続いて優勝を期待したいところです。
以上

審判をまじめにやらねばなりませんので、写真は少々ですm(_ _)m

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各階級のベスト8は7/7に行われる全道ジュニアに臨みます。

(Google Picasa Webアルバムによるスライドショーです。学校パソコンではフィルターによって閲覧できないかも知れません)

大会結果→SJP(札幌柔道プレス)

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