標記について、
11月2日(日) 恒例の合同練習会とタイアップして行ったところです。
全道的に「中学校の柔道指導者不足」は深刻です。
意欲を持つ教師が別の種目や別の校種(小学校など)を任される例もそうですが、指導者の高齢化(私も含めて)に加えて、なによりも新採用がほとんどないということが北海道中学柔道界に決定的なダメージを及ぼしています。
かつては北海道教育大学五分校戦や合宿となれば大勢でにぎわったのですが、今や五分校あわせても部員総数10名に届きません。また、大学のカリキュラムが昔と違い、皆が教職を目指すとも限りません。
そのような中、幼児から小中学生、大学生、社会人、また遠方各地から集い、非常に明るく楽しい「絵」を描いてくれ、「プチ教育実習」みたいでした。
闇の中に小さくとも眩しい輝きを見る思いです。
ご参会のみなさまありがとうございました。
また、各地多くの行事と重なり、来るに来られなかったみなさま、またの機会よろしくお願いいたします。
行事アーカイブ
(ブログの更新、ご無沙汰しております)
さて、標記について
札幌:東白石・厚別南・東月寒・柏丘・厚別・南が丘
千歳:勇舞・富丘
伊達:伊達・達南・光陵
総勢約60名参加のもと終了しました。
その後、北海道中学校柔道大会の実行委員会が行われました。
いよいよ間近に迫った全道札幌大会に向けて、全中愛媛大会を目指し、各地暑く、熱く頑張っているところでしょう。
標記について、札幌市立東白石中学校にて行いました。
札幌市:東白石・東栄・東月寒・北白石・北嶺・栄・緑小、伊達市:伊達・光陵・達南より40数名が集い、北国に初夏の訪れを告げる暖かな雰囲気のもと心地よい汗を流しました。
また本日も、北海道内では様々な大会や行事が行われたとSNSを通じて知るところです。
今年の全道中学札幌開催、そして来年の全国中学東北北海道函館開催に向けて、北海道柔道を盛り上げていきましょう。
札幌市内、北広島市、南幌町、千歳市9校より約50名が参加しました。
ご参会の生徒、指導者、保護者のみなさま、おつかれさまでした!
標記行事について、1月31日(金)~2月2日(日)@きたえーる武道室・北海道青少年会館コンパスで行われました。
将来、国体はじめとする全日本、および国際的に活躍することを期待し、基本的な生活習慣、目的意識の高揚、体幹トレーニング、新ルール対応など、短い時間ながらボリュームのある内容を、選手諸君精力的に消化した次第です。
風邪あるいはインフルエンザの可能性で5名が途中リタイヤしましたが、参加選手全員が無事、平成26年度北海道柔道連盟強化選手認定証を手にしました。
穴井隆将先生によるスピーチです。
オリンピックの惨敗...帰国後の罵詈雑言数々...親身になって支えて頂いた方々への感謝...努力の価値...柔道を志す少年少女、指導者必見です。
昨年の神奈川全中のとき、隣におられた九州ブロック長のケータイが鳴り、どなたかを親身に慰めておられた様子...穴井選手でした。
そのようなこともあり、非常に心に染みながら拝聴しました。
https://www.facebook.com/photo.php?v=525081890905436&l=2727686515949527061
(んん?なぜか動画のアップが上手くいきません...上記urlをコピペしてみて下さい)
引き続き2日目の乱取りから3日目の模様です。
立ち技乱取り→アンチドーピング講習→翌朝は虹が架かっていました。
特に、池田、国原両コーチによる寝技の指導は必見です。
スライドショーのアルバムを開くと、連写撮影がアニメーションになってます。
1日目午後から2日目の模様です。
やがて師弟関係となるだろう穴井先生と山本(帯広農業高)の乱取りは、今年の全日本とインハイ優勝者による貴重な一番です。
(実際は何本も何分も、愛情たっぷりでした)
池田先生は、寝技における基本練習
畳這い:「小指からの手の絞り」「脚を絡まれないための踵(かかと)への意識(つける)」
エビ:「上の脚で蹴る」「下の脚を抜く」「腰を切る」「点で支える」
スパイダー:「「上から攻める(意識)」「体を支える」「浮かない」「肘と膝をつける」
ことを強調されました。
「掴まない押さえ込み」練習:「上(攻め)はつかまない」「ボディバランス強化」「20秒」「下(受け)はつかんで良い」「トレーニング(の意味)を生かす」「脇を締める」「膝を使う」
「寝技の攻防練習」:「上が下の頭に触れたら勝ち」「カメやうつぶせはダメ(外国人のパワーに勝てない)」
「条件乱取り」:「引き手を持った状態から開始(投げたあとのシミュレーション)」「片足を外した位置」「上は脚を使って制す」
「釣り手を持った状態から...」「方襟を持った状態から...」
10/11-14@宮城県仙台市 宮城県第二総合運動場 宮城県武道館 柔道場
先ほど、高校中学の選抜選手達みな帰路についたところです。
模様について、動画とスライドショーにて綴ります。内容はあまりにも多いのですが、各地・各所属にてにて参考になれば幸いです。
まず第一弾は初日10/11の模様です。
アップ(ストレッチ、回転運動、打ち込み)ですが、池田コーチより大変丁寧に指導して頂きました。
打ち込みに関しては穴井先生よりきめ細かくポイントを解説して頂きました。
当初70名ほどの予定が最大で200名を超えましたが、終始 山本(帯農高)と浅利(東海四高)がリーダーとして頑張りました。
1.受けは釣り手を離さない(キツイ状況で技を施す仮定)
2.崩しの具合を確認する(受けは相手のために伝える...精力善用自他共栄の精神)
3.話し合う、楽しく、しかしふざけない(コミュニケーション)
※スマホ撮影の動画をSNSに送り、それをブログにリンクする実験を兼ねています。「美術館」はご愛敬と受け止めて下さい。これから精度を上げたいなっと。
...実は実態のない組織と言っても過言ではありません。
「(一社)北海道柔道連盟」と「北海道中体連」の間には、一応「北海道中体連柔道専門委員会」があり、その関係を取り持つ役目を負いますが、「nanrakano koudou」を起こす時にいちいちあちこちにお伺いを立てる手間は省きたく、勝手ながら北海道中体連専門委員長が「看板だけ」上げているようなものです。
日本の中においてだだっ広い北海道ですが、各地の指導者や子供達は本当によく精進しています。そうして国内、国際においてもよく活躍しています。一方、中学部活数としては非常に少なくなりましたが、「柔道を始めて子供が良くなった」という評価は伝わるところです。
一昨日の新聞報道にて、(一社)北海道柔道連盟 会長 高梨幸輔 が辞任なさるということを初めて知りました。実はその前日に直接お会いいただき、また直近の関係者も「寝耳に水」とのことでしたが、「変化」をご期待頂いていることだけは間違いありません。
当方、もう昔話になりつつありますが、平成15年度全中北海道札幌開催と平成14年度全道札幌開催(&ドイツ・ミュンヘン交流)を動かした記憶と感覚は、当方の中でも風化しつつありますが、今一度それらを呼び戻す作業を行うところです。
この10数年で「北海道中学柔道」が得たことをきちんと精査し、ますます「北海道の柔道少年・少女達」がのびのびと活躍できるようにサポートしたいところです。
昨日に引き続き、直心館苗穂道場のご指導により進行しました。
(以下はグーグルPicasaWebアルバムを利用しています。学校ではフィルターの関係で閲覧できない場合があります。)
本日は「日本のてっぺん稚内南部柔道スポーツ少年団」ご一行の参加を頂きました。
日帰り往復約700kmの移動、まことにご苦労様でした。
あ、先ほど稚内ビクトリアにご到着のようですね。
次回こそマジスパにご案内いたします。
@札幌市立東白石中学校 10:00~12:30
参加生徒:直心館苗穂柔道少年団(札苗北中 札苗中 東栄中 北白石中 屯田北中 明園中 小学生 幼稚園児) 東月寒中 南が丘中 東白石中
指導者:刑務官 各中学校教員 会社員 えこりん村社長 主婦
全道、全国上位を目指す選手達と、中学に入学してから柔道の楽しさに触れ始めた生徒達とのふれあいの機会となりました。また、昔の教え子達も今は立派な社会人となり、中には幼い我が子を連れて、世代を超えて一緒に汗をかくことのできる「柔道の持つ懐の深さ」を表現できる機会と映りました。
ご参会のみなさま、ありがとうございました。
明日の午前も行いますので、どなたでもお気軽にお越し下さい。
最終日は申し合わせ試合形式および藤井教諭による「内股」の講義でした。
中学校柔道部活動については、顧問が転勤するたびに部の存続が危ぶまれる傾向があります。
ほかの部活動よりも事故の危険性が高いのではないかという指摘が主な理由のようです。
しかも遺憾なことに、柔道の指導を専門的に可能な教諭は、「学校事情」により転勤先でほかの種目や雑多な業務を任されるという実態があります。裏を返せば、柔道を頑張って教師になったものは、忍耐強く応用が利くという評価ゆえ、都合良くこき使われるのかも知れません。
「柔道を教えたい大人」と「柔道を教わりたい子」その数、実は決して少なくはないのですが、やむなく断念という実情があります。一方で、「さすが柔道をやっている子は違うねぇ」「柔道をやってからこの子良くなった」という評価は確かなものです。
この行事に参加している子の多くは中学から柔道を始めたようですが、幼少期より柔の道に入った少年柔道家と触れ、組み、投げられ、とても多くの武士道を短時間で学んだ様子でした。
柔道(武道・武士道)に対する正しい評価がきちんと各学校現場で行われますこと期待し、のべ3日間の合同練習会は閉じました。
今日の参加者は少なかったのですが、「申し合わせ試合形式」を行い、単なる乱取り稽古以上に得るもの多かった様子です。
アルバム
☆北海道内各中学校保健体育科・武道の授業に関して、柔道の授業を学校外部から支援する指導者に向けた講習会が行われ、道内各地より104名の参加がありました。
講 師:吉川賢司先生(現札柔連理事長 札幌白石高、長万部高、札幌西高 等)
大川原 洋先生(元北海道警察) 菅田 勲先生(恵庭南高、北嶺中高 等)
会 場:札幌大学研修センター武道場
→アルバム
北海道内中学校においては、柔道を選択する学校が多いのに対して、専門的に柔道を学んだ教諭が少ないという実情があります。
日頃、少年団等で柔道を指導しておられる方々が、「一般の生徒」や「学校現場」への理解を深めた上で、「安全かつ楽しい授業」への参画をして頂けるというのは現場の人間としても心強いことです。
また、授業において様々な職種の方と触れあえる機会は、生徒にとって生きた「総合的な学習」にも繋がるのではないでしょうか。
札幌市かでる2・7にて、参加者453名、
(公材)全日本柔道連盟
審判委員会委員長 講道館八段 川口孝夫 先生のもと行われました。
内容は、審判に関わる貴重なお話が中心となりました。
こちらは当方によるメモです。
最終日の模様です。
6:30トレーニング 7:00朝食 荷物をまとめて出発...バスの手配違いにて少々遅れましたがほぼ予定通り稽古開始。
「ふだん、女子の稽古相手が少ない」...男子とは力の差が大きすぎる。近隣の学校や町村との交流といっても平日はなかなか厳しい。
「柔道は怖いと思われて、学校の友達を誘ってもなかなか仲間になってくれない」...そもそも武士道とは日本においてなにかというプロパガンダが足りない。楽しさを言葉で伝えても伝えきれない。
「先生も仕事が忙しく、ふだん十分に相手をしてくれない」...道場・少年団・部活動において指導者は自分の生活を削りながら関わっているのだが、絶対数(特に若手)が足りない。
(...等々)
技術的な課題以外に、彼女たちはこのような悩みも打ち明けてくれました。
しかし、ここに集まった彼女たちの多くは、
「柔道の楽しさを伝えたい」
「世界で活躍したい」
「日本で活躍したい」
「北海道で活躍したい」
「社会の役に立ちたい」
「(どんなかたちでも)人の役に立ちたい」
「幸せな家庭を築きたい」
と、具体的な想いも綴りました。
温度差はあれど、「柔道」を通じて何らかの想いを遂げたいという部分では共通します。
それが「JUDO」ではどうかは、当方には疑問です。
その疑問を少しでも解消したく、北海道中学柔道専門委員会は存在します。
今後北海道中体連として、高橋直也氏(札幌・東栄中教諭)に強化の推進を担って頂くため、ここで紹介致しました。また、平成15年北海道全中優勝はじめ、北海道女子柔道界の牽引者でもある川島 巴瑠菜選手(北海道警)が稽古に参加されました。
稽古は、打ち込みの工夫から新ルールへの対応を含め、盛りだくさんの内容となりました。
夕食はこの日もバイキング形式でしたが、各選手とも栄養バランスをよく考えてがっつりと摂っていました。
夜の学習会では、前日に回答した質問シートに基づき、指導者が一人一人と「個人面談」を行い、日常生活のありかた、将来への展望等々多岐に渡ってアドバイスをしました。
夜遅くに道東地方を中心に大きな地震がありましたが、迅速に各選手の様子を把握、および必要と思われる家庭連絡を行いました。
午前午後計6時間の稽古でしたが、みな非常に前向きであり、感動的ですらありました。
北海道柔道連盟理事長 高橋政男先生直伝、世界を席巻した「THE NEWAZA」講習の模様です。
初日、中学生の寝技について、攻められるとすぐうつ伏せに逃げる様子が目立ちました。
ご講義以降、彼女たちに「下から攻める意識」が芽生え始めたように感じます。
2日目は早朝トレーニング、バイキング形式の朝食、バスにて移動し、札大生による「体幹トレーニング」から始まりました。
この後、北海道柔道連盟理事長 高橋政男先生による「世界の寝技」をご指導いただきました。
引用:ホームメイト柔道チャンネル
2013/2/1(金)~2/3(日)
指導者:水落(東海大四高) 平間(北海道警) 阿部(旭川南高) 斎藤(北海高監督) 早津(札幌日大高) 中川(札幌市立東白石中)
参加選手:北海道柔道連盟強化指定選手のうち、希望者43名およびサポート2名(札幌日大高)
14:00~17:00 札幌大学道場にて開講式および稽古第一部、稽古後宿舎(アパホテル&リゾート札幌)にて夕食をとり、20:00より「将来への目標設定」をテーマに講義が行われました。
中学生には初参加の選手も多く、やや緊張の面持ちでしたが、みな大変真剣でした。
@札幌市立東白石中学校 9:30~12:30
参加:東栄中、東白石中、厚別南中、東月寒中 各柔道部員と顧問および真駒内公園小教諭、北園小教諭、平岡校OG+お子さん達でした。
参加者数はいつもより少なめながら、その分一人一人に目を向け、基本動作の学習を深めることができました。
*各団体、地方にて掲載希望の記事などありましたら北海道中学柔道専門委員会zdcj2010(あとまーく)gmail.comあてにご連絡ください。
前日の大雪も収まり、早朝のトレーニングからスタートです。
基本動作については、その重要性を再確認したり、また、乱取りの後の「乱れた形を戻すための打ち込み」に新鮮さを覚える子も多かった様子です。
稽古後の質疑応答に関しては、非常に具体的な疑問が積極的にいくつも質問され、そのたびに両先生からご丁寧な回答を頂きました。
このような中から、全道、全国、世界で活躍する選手が育つことが期待されることも大切ですが...実はそれよりも、例えば教室で一番働き者であるとか、挨拶・返事・生活態度が立派であり、だから柔道は素晴らしいと思われることこそが、精力善用・自他共栄の教えに通じるのです。
標記について、全柔連より大迫先生、有川先生ご指導のもと、北海道立総合体育センター(北海きたえーる)にて稽古、また真駒内青少年会館にて講義および宿泊が行われました。
ソウル五輪銅メダリストの大迫先生曰く、「私は中学校より柔道を始め、環境的にも恵まれず、むしろきっと目の前にいる君たちよりもずっと弱かっただろう」という切り出しから始まり、高校での恩師との出会い、そして柔道が強いということが目的ではなく、目標・計画・鍛錬を大切にし、人として立派になることこそが大切であると教わりました。
有川先生曰く、「私は幼い頃より柔道を始め、活躍したが、途中挫折し一度柔道を離れた。だからこそ見えたことがある。それを君たちに伝えたい」その視点から、特に立ち技から寝技に移行するための技術を、わかりやすく具体的に伝えて頂きました。
「挨拶・返事・自分のことは自分でする」をもって感謝の心をきちんと持てること。
「あたりまえのことがあたりまえにできる(これが難しい)」...北海道の柔道が目指すところです。
初雪降りしきる中、札幌市立東白石中学校にて、未来の中学生からかつての中学生までおよそ80名が楽しく汗をかきました。
今日の目玉は乱取り「大人の時間」でした。中学生の乱取りのあと、わずか1本でしたが大人限定の乱取りタイムです。若手の組み手に注目が集まる一方、地味ながらおじさん達も頑張っていました。
(頑張っていましたのであまり写真はありません)
中学生の技能向上はもちろんですが、旧交を温めたり、またかつてどこかですれ違っていた者同士が新たな交流を築く機会としても、今後ますますこの機会を提供したいと思います。
ちょうど1週間前の今日の夜千歳空港に到着し、各々帰宅しました。
北海道の「選ばれし選手達」は本当によく活躍しました。
東北6県との合同合宿でしたがたった一道、稽古、トレーニング、食事においてよくリードしていました。
全中、カデ全国予選そしてインハイにおいて上位入賞を果たした猛者(全柔連選抜)は当然ですが、道選抜組も遜色なく活躍しました。
これはひとえに道内各地の日頃のご指導の賜と実感します。
「成果」は選手達がこれから各地で、なんらかの形で発揮してくれることでしょう。
(厳しい現実ですが彼らは選ばれたのではなく、これから篩にかけられるということです)
「課題」は我々指導者がこれから分析し、束ねばなりません。
そう、北海道柔道がより一層「束」になれば、北海道で柔道を志す子ども達の能力をもっともっと発揮させてあげられそうです。
なにしろ北海道は広いので、物理的に何かするには時間もお金も労力も膨大となります。
しかし今はwebというツールがあるので、意見・精神・疑問...等といった情報を交換することは簡単になりました。
これを北海道柔道のために使わない手はないと思うわけです。
そうして、「直に組む」機会が少しでも増えれば管理人としては本望であります。
(さて、橫井旗の準備...)
いよいよ最終日です。
委員長の教え子が通う常磐木学園にクルマを停めさせてもらい、付近散策などののち帰路に着きました。
関係のみなさま、お疲れ様でした。
全日本代表がいよいよ合流。
中西英敏先生による小内刈り・大内刈りの講義を中心に、立ち技における崩しを学びました。
釣り手と引き手の効果的な使い方、刈り足の軌跡などが重点でした。
寝技における基本トレーニングの要点がテーマでした。
昼休みは、クルマ2台で連れだって、おやつやテーピングなどの買い物をしました。
南條コーチの指導の下、早朝から厳しいトレーニングが行われました。
食事の準備も自分たちで行いますが、堤を筆頭とし、率先して働きました。
10/11 7:00 新千歳空港に集合し、監督2名 高校生選抜7名 中学生選抜5名 が山形に向かいました。
15:00いよいよ稽古開始。
3泊4日の行事、予定より30分ほど飛行機が遅れましたが、全員無事帰着しました。
内容があまりにも充実しており、今後数回に分けて様子を綴りたいと考えます。
☆天気良く涼しく、まさに柔道日和の半日でした。
以下のスライドショーはグーグルのサービスを利用しています。
(クリックで大きく表示されます。学校等ではフィルタリングのため閲覧できないかも知れません)
・伊達光陵中
・厚別体育館(青葉中、厚別中、厚別北中)
・札幌北斗高
・東白石中
・東月寒中
・北白石中
・札幌龍谷高・教
・山の手養護中・教
・札幌養護・教
・西岡中OB・OG
・向陵中OG
・愛別中OG
・上篠路中OB
・北海道警察
・保護者のみなさま
・お子さまのみなさま
また午後の札幌市中体連柔道専門委員会審判学習会にご参会のみなさま、お疲れさまでした。
(以下のスライドショーはPicasawebアルバムを利用しています)
平成ひとけたの中学生時代の思い出に花を咲かせる場面もちらほら。
道場の片隅では幼子の可愛らしい声も響き、アットホームな練習会でした。
20年後も今日と同じような光景がみられることでしょう。