☆深川開催大会のご準備、運営にあたられた実行委員会のみなさま、おつかれさまでした。おかげさまで大きな怪我も事故もなく、選手一同のびのびと日頃の鍛錬の成果を発揮することができたこと、感謝致します。特に副実行委員長様の2日目のスピーチには、日頃の溜飲が下がる思いを感じた「大人」も多かった様子です。
審判団も、北海道中体連はもちろん、深川市柔道連盟・(社)北海道柔道連盟・北海道高体連・札幌市中体連(コーチ含む)みなさまのご協力、特に水落・山本・大川原氏3名の道柔連派遣による審判委員(ジュリー)による精密な試合コントロールにより円滑な運営がなし得たと思うところです。
会場にご参集の皆様、年々柔道大会の雰囲気がますます紳士淑女的に変化していること、感謝します。今後とも北海道柔道発展のため、ご理解とご協力のほどお願い致します。
さて、閉会式の審判長講評は、諸々あって省略しました。あえて添えるならば「弾き手釣り手をしっかりと二本持って掛け切る選手が逞しく伸びる」ということです。
閉会式を持って、新たに「北海道柔道選手団」が結成されました。
彼、彼女らには、優勝に至るまで闘ってくれた選手の想い、ここまで育ててくれた皆様への感謝をきちんと解釈してエネルギーとさせ、神奈川大会でも大活躍させたいところです。また、そうでないと全中では3回戦以降の残れません(北海道ブロック代表ですから2回戦開始です)
8/21-24神奈川県川崎市で行われる全中大会にむけて、多くの皆様のエールを頂けるようお願い致します。