トップページへ > ゆかり アーカイブ

ゆかりアーカイブ

「柔道部物語」、「一・二の三四郎」、「What's Michael」を始め、柔道ファンなら知らぬはず無しの小林まこと氏が新作を鋭意制作中です。
モデルは旭川南高に入学直後テニス部に入部したものの蚊に刺されたため一日で退部して柔道部に入部しその後アトランタオリンピックで金メダルと得た恵本裕子さんです。
まるでマンガのようなストーリーがマンガになるわけです。
兎にも角にも、北海道中学柔道も縁が芽生え、これから色々面白そうですよ!

ホンの短時間(給食指導までに戻る作戦)@きたえーる にお邪魔しました。
(小野先生、堀川先生、ご配慮ありがとうございますm(._.)m)

R0005745-001.JPG
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 1.挨拶まわり...(不十分でm(._.)m)
 2.エネルギー充電...\(^o^)/
 3.大会運営の勉強(↓)...が目的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 函館全中「どうする?」「どうなる?」「応援するぞ!」というお声がけをたくさん頂戴し有り難いのですが、なにせ現場にいないもどかしさ...。
 あ、ところで大掲示パネルがなんと手書きなのに気づきました。どこでどなたが書いたのでしょう?見事ですね。
 運営、参加のみなさま、路面状況最悪の中ご苦労様でした。明日もご尽力下さいm(._.)m

標記について、
11月2日(日) 恒例の合同練習会とタイアップして行ったところです。
141102gdr.JPG
全道的に「中学校の柔道指導者不足」は深刻です。
意欲を持つ教師が別の種目や別の校種(小学校など)を任される例もそうですが、指導者の高齢化(私も含めて)に加えて、なによりも新採用がほとんどないということが北海道中学柔道界に決定的なダメージを及ぼしています。
かつては北海道教育大学五分校戦や合宿となれば大勢でにぎわったのですが、今や五分校あわせても部員総数10名に届きません。また、大学のカリキュラムが昔と違い、皆が教職を目指すとも限りません。
そのような中、幼児から小中学生、大学生、社会人、また遠方各地から集い、非常に明るく楽しい「絵」を描いてくれ、「プチ教育実習」みたいでした。

闇の中に小さくとも眩しい輝きを見る思いです。
ご参会のみなさまありがとうございました。
また、各地多くの行事と重なり、来るに来られなかったみなさま、またの機会よろしくお願いいたします。

穴井隆将先生によるスピーチです。
131013ani.JPG
オリンピックの惨敗...帰国後の罵詈雑言数々...親身になって支えて頂いた方々への感謝...努力の価値...柔道を志す少年少女、指導者必見です。
昨年の神奈川全中のとき、隣におられた九州ブロック長のケータイが鳴り、どなたかを親身に慰めておられた様子...穴井選手でした。
そのようなこともあり、非常に心に染みながら拝聴しました。
https://www.facebook.com/photo.php?v=525081890905436&l=2727686515949527061
(んん?なぜか動画のアップが上手くいきません...上記urlをコピペしてみて下さい)

昨日の会議にて、あらためて「北海道少年少女柔道の危機」を感じた次第です。

そこで、
「北海道で柔道に携わった、かつての中学生」の声をお寄せ頂きたいのです。
自分が少年少女の頃、どのような想いで柔道と関わったか、その頃を思い出して率直に綴っていただけたら幸いです。

どうか「北海道中学柔道」に小なり大なりお力添えをお願いします。
「どのような逸話」でも構いません。
「柔道をやってたからよかった」という観点がわかりやすいかも知れません。

今、北海道で柔道を志す(悩んでいる)子にメッセージを!→zdcj2010@gmail.com

...というわけで、お名前等の公表の可否なども添えて頂き、上記に送信して頂ければ幸いです。このような形で掲載させて頂きます。
多くの中学生や関係者が目を通し、なにかを感じて頂けたならばそれもまた綴っていきたいところです。

昨日に引き続き、直心館苗穂道場のご指導により進行しました。
(以下はグーグルPicasaWebアルバムを利用しています。学校ではフィルターの関係で閲覧できない場合があります。)

本日は「日本のてっぺん稚内南部柔道スポーツ少年団」ご一行の参加を頂きました。
130728gdr.JPG
日帰り往復約700kmの移動、まことにご苦労様でした。
130718wkn.jpg
あ、先ほど稚内ビクトリアにご到着のようですね。
次回こそマジスパにご案内いたします。

@札幌市立東白石中学校 10:00~12:30
130727gdr.JPG

参加生徒:直心館苗穂柔道少年団(札苗北中 札苗中 東栄中 北白石中 屯田北中 明園中 小学生 幼稚園児) 東月寒中 南が丘中 東白石中
指導者:刑務官 各中学校教員 会社員 えこりん村社長 主婦   

全道、全国上位を目指す選手達と、中学に入学してから柔道の楽しさに触れ始めた生徒達とのふれあいの機会となりました。また、昔の教え子達も今は立派な社会人となり、中には幼い我が子を連れて、世代を超えて一緒に汗をかくことのできる「柔道の持つ懐の深さ」を表現できる機会と映りました。
ご参会のみなさま、ありがとうございました。
明日の午前も行いますので、どなたでもお気軽にお越し下さい。

修学旅行等の旅行的行事等、札幌柔道連盟昇段審査会等と重なり、参加校2校、参加人数20数名ではありましたが、河合秀幸氏(北海道警察勤務 全日本柔道選手権5回出場)のご指導の下、有意義な機会となりました。

特に、「下半身の力をアテにしない大内刈り」等、力の弱い経験年数の浅い生徒にとって大変希望のもてる内容と感じました。
ですがほとんどが柔道経験浅い子ですので、今日の意味をきちんと実感し、「!!!」と思い起こすのはもう少し先になるかも知れません。
けれども、河合氏とは改めて確認し、こういう機会を増やしたいと思います。

*道内各地にての様子を是非ともお知らせ下さい。フェイスブック経由でもOKです。また、ブログへのリンクもOKです。

ドイツ(Germany)のミュンヘン市(München)と札幌市は姉妹都市であり、2002年には札幌市の女子中学柔道選手が派遣され、グロースハーダーン(Großhadern)にあるTSV München-Großhadernにて、1週間に及んで交流を深めました。
munhen2.jpg
その後具体的な交流は途絶えているのですが、思うところは相通じるかと感じます。
当時交流した選手達も、今や大人として各社会で活躍されている様子です。

管理人こと、中学生の頃一度ご指導賜り、大変感激した次第です。

一流選手と一般少年少女柔道家が直に触れあう機会がもっと増えれば技ありかと。

130202hjg.JPG
今後北海道中体連として、高橋直也氏(札幌・東栄中教諭)に強化の推進を担って頂くため、ここで紹介致しました。また、平成15年北海道全中優勝はじめ、北海道女子柔道界の牽引者でもある川島 巴瑠菜選手(北海道警)が稽古に参加されました。
稽古は、打ち込みの工夫から新ルールへの対応を含め、盛りだくさんの内容となりました。
夕食はこの日もバイキング形式でしたが、各選手とも栄養バランスをよく考えてがっつりと摂っていました。
夜の学習会では、前日に回答した質問シートに基づき、指導者が一人一人と「個人面談」を行い、日常生活のありかた、将来への展望等々多岐に渡ってアドバイスをしました。
夜遅くに道東地方を中心に大きな地震がありましたが、迅速に各選手の様子を把握、および必要と思われる家庭連絡を行いました。

午前午後計6時間の稽古でしたが、みな非常に前向きであり、感動的ですらありました。


北海道柔道連盟理事長 高橋政男先生直伝、世界を席巻した「THE NEWAZA」講習の模様です。
130202tkm.JPG
初日、中学生の寝技について、攻められるとすぐうつ伏せに逃げる様子が目立ちました。

ご講義以降、彼女たちに「下から攻める意識」が芽生え始めたように感じます。

2日目は早朝トレーニング、バイキング形式の朝食、バスにて移動し、札大生による「体幹トレーニング」から始まりました。

この後、北海道柔道連盟理事長 高橋政男先生による「世界の寝技」をご指導いただきました。
20130203 211408.jpg
引用:ホームメイト柔道チャンネル

故 二瓶英雄 氏 (元(社)北海道柔道連盟会長)ゆかりの標記大会は、10校選手93名の参加、今回初めて東白石中にて行われました。
130127tyky.JPG

関係のみなさま、お疲れ様でした。

121118gdr.JPG
初雪降りしきる中、札幌市立東白石中学校にて、未来の中学生からかつての中学生までおよそ80名が楽しく汗をかきました。

今日の目玉は乱取り「大人の時間」でした。中学生の乱取りのあと、わずか1本でしたが大人限定の乱取りタイムです。若手の組み手に注目が集まる一方、地味ながらおじさん達も頑張っていました。
(頑張っていましたのであまり写真はありません)

中学生の技能向上はもちろんですが、旧交を温めたり、またかつてどこかですれ違っていた者同士が新たな交流を築く機会としても、今後ますますこの機会を提供したいと思います。

雨の中でしたが、多くの中学生と「昔の中学生」がともに汗を流しました。
120909gdr.JPG
(以下のスライドショーはPicasawebアルバムを利用しています)

平成ひとけたの中学生時代の思い出に花を咲かせる場面もちらほら。
道場の片隅では幼子の可愛らしい声も響き、アットホームな練習会でした。
20年後も今日と同じような光景がみられることでしょう。
@札幌市立東白石中学校武道場

神奈川全中前日(2012/8/20)に行われた講道館中学校指導者講習会にて、2000年シドニーオリンピック金メダリスト 井上康生先生から熱いメッセージが贈られました。
inoue_kousei_2006.JPG
ロンドンオリンピックの模様も交え、中学校の指導者に期待する事柄を具体的に語って頂きました。

指導者はもちろんですが、多くの道産子中学生柔道家にも知って頂きたいと思い、ペン...じゃなくマウスなどをとった次第です。

多くの指導者にとって、写真の内容だけでは「いやいや、それなら俺も言ってるべ」かも知れません。

しかし、各シーンにおいて井上氏がどのような言葉を重ねたのかをご想像して頂き、今後の北海道少年柔道の飛躍にお役立て頂ければ幸いです。

当方の率直な感想としては、「あれだけ偉大な選手だから世界で通用するには...(云々)...と思っていたのに、日常の基本のキの字が大切と強調されたのには正直驚いた」ということです。

なおさら説得力があります。

「返事・挨拶・ちゃんとメシを食う...まずはここかから」...あ、おんなじだ。

花川北中学校の秋場、和泉両選手、たった2名で予選一勝を挙げました。実は秋場さん、開会式で暑さのあまり倒れてしまいましたが、委員長手持ちの暑さ対策グッズにより(?)試合開始時には復活。

「緊張とリラックス」を上手にコントロールして、道産子らしくのびのび戦いました。

「たった二人で全道一、そして全中1勝」...褒め称えてあげましょう!
(試合の模様は後ほどお伝えします)

ところで委員長は決勝戦審判でした。
優勝した愛知・大成中の試合ぶり、そして姿勢は大変見事、さすがでした。

試合後、今宵は神奈川県柔道連盟様にお招きあずかり、富士通本社20Fラウンジにて、上村春樹講道館長、佐藤宣践先生(北海道出身)、小野沢弘史先生(北海道出身)、川口孝夫先生(全柔連審判委員会委員長)はじめ、そうそうたる皆様と平成27年北海道・函館全中にむけてご指導頂けるようご挨拶叶った次第です。
531096_348718441875116_392790553_n.jpg

明日も神奈川・川崎市は、北海道に比べると暑いそうですが、幸いに猛暑というほどでもありません。
東海四中の活躍にも期待しましょう。
調子はよさそうです。

☆厚別体育館柔道クラブ主催による標記祝賀会が行われ、大勢で喜びを共有するとともに、今後のますますの活躍をご祈念致しました。
120714yamabekanae.JPG
札幌市立東栄中学校在籍中の彼女は、父上と共に札幌市中体連合同練習会などにも頻繁に参加しておられました。

ここしばらくは母校の旭川大学高校において教育実習にて勉強中だそうです。
関連:2007インターハイ

トップページへ > ゆかり アーカイブ
Counter