【特集】「北海道で柔道に携わった、かつての中学生」の声

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昨日の会議にて、あらためて「北海道少年少女柔道の危機」を感じた次第です。

そこで、
「北海道で柔道に携わった、かつての中学生」の声をお寄せ頂きたいのです。
自分が少年少女の頃、どのような想いで柔道と関わったか、その頃を思い出して率直に綴っていただけたら幸いです。

どうか「北海道中学柔道」に小なり大なりお力添えをお願いします。
「どのような逸話」でも構いません。
「柔道をやってたからよかった」という観点がわかりやすいかも知れません。

今、北海道で柔道を志す(悩んでいる)子にメッセージを!→zdcj2010@gmail.com

...というわけで、お名前等の公表の可否なども添えて頂き、上記に送信して頂ければ幸いです。このような形で掲載させて頂きます。
多くの中学生や関係者が目を通し、なにかを感じて頂けたならばそれもまた綴っていきたいところです。

コメント(1)

私が本格的に柔道を始めたのは中学一年でした。小学校時代の少年団活動の延長が部活動と言った感じで、顧問は全くの柔道未経験ではありましたが、大会等の引率では優しい兄的な存在で親しみを持てた事を現在でも憶えています。その先生が部員と稽古を重ねて何と初段を獲得(現在は弐段)した事で、私も仲間も身近な目標が出来た事で日々の練習にも張り合いが出たものです。汗を流して得るものの大切さや友情、初めて黒帯を締めた時のあの独特な緊張感、そして白帯には負けられないと言う自覚を持たせてくれたのが「柔道」です。現在でも当時の柔道部顧問(現在は北網地方の中学校長)とはたまに連絡を取り合ったり、年賀状のやり取りの交流が続いているのも柔道のおかげだと私なりに感謝しております。本家本元の師匠(柔整師・七段)は勿論、私の人生の師である事も忘れてはなりませんが。

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