標記会議を、2013年10月5日(土) 13:00~16:00@札幌市立東白石中学校 木工室の要領にて持ちました。
・今年度全道大会(檜山管内厚沢部町開催)反省
・次年度全道大会(札幌市開催)要項審議
・三重全中について
・H27函館全中にむけて
・組織のあり方
・競技普及および活性化に向けた方法
・その他諸々
会議自体は予定された時間内に終えることができましたが、「宿題」もたくさん残りました。
そのいくつかは、「応援者たる大人への手配」に起因するところでした。
柔道の持つ「教育的意義」については関係者皆が胸を張るところなのですが、様々な逆風や課題が多過ぎて、各地悩みを抱えている現状も浮き彫りとなりました。
特に北海道女子柔道は、これまでオリンピックメダリストを複数名輩出し、全国的にも結果を残している選手が何名もいるにもかかわらず、衰退の一途を辿っています。
「柔道と出会って人生が良く変わった」という、「かつての中学生たちの声」を今一度伝播する手立ても必要かなと思う次第です。
朗報として、遠くは片道200~300km以上の道のりや、諸々の事情を乗り越えて集まってきた委員皆さんが大変情熱的であるということです。
ご参会の先生方、各学校にて活躍ご多忙中にもかかわらずご参会ありがとうございました。
また、今回ご欠席の先生方への資料発送は本日行いましたので、疑問がありましたらお寄せ頂き、各地においての周知をお願い致します。
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