「撮っても一本!」は帯川選手(道警)です。
関係のみなさまおつかれさまでした。
アナウンスアーカイブ
函館亀田中学校にて抽選作業無事終了しました。
ですが、諸般の事情によりWeb掲載は少々後になります。
なお、大会に関わるご質問はいかなる場合も「監督→専門委員長→実行委員会」ですのでよろしくご周知とご承知下さい。6/29
1「大会登録システム」
Q1)男子団体と女子団体で別の監督となる。→A)主たる監督名で入力→プリントした申込用紙上で手書き・朱書き変更で対応。
Q2)登録ができない→A)1.学校校務用メアドを使っているため弾かれる 2.単純にメアドタイプミス 3.登録用のIDと正式登録IDの混用 6/29
2「宿 泊」
Q1)指定以外の宿を使うと→A)1.各レベル段階の専門委員長と柔道競技が恥をかく 2.実行委員会が違約金を支払うケースもある 3.会長から当該校校長に指導、その他が考えられる 6/29
3「輸 送」
標記について函館市立亀田中学校体育館にて行われました。
→Facebook
標記について、11/29 講道館にて行われました。
函館全中より稼働予定の「日本津々浦々大会登録システム」のお披露目は上手くいきました。
「北海道・東北・北信越・関東・東海・近畿・中国・四国・九州」一致団結して函館全中柔道大会を創造して参りますことを確認できた有意義な会議でした。
また、夏に行われている全都道府県委員長が一堂に会する指導者講習会は柔道競技のみですし、ブロック長同士の結束も並々ならぬこと、「勇気の素」であります。
「北の都札幌」などといわれますが、こと柔道大会については不便です。
北海道立総合体育センター「きたえーる」は、体育以外のイベントも多く、今回は畳をお借りして10tトラックでセキスイハイム真駒内アイスアリーナに運んでの準備です。
文章では数行ですが現実は苦行です。
東月寒中、日章中、東白石中の部員たちが献身的に頑張りますがピンチ!...東海大四高部員が文字通りなんともかっこよく馳せ参じ!...なんとか11:30~12:00でほぼ試合場ができました。
その後、審判講習会、公開練習、大会会場の用意がなんとか整いました。
いよいよ明日は大会場である真駒内に向かいます。
それに備え、昨日、今日は最終的な作業に追われました。
選手の皆さんが存分に力を発揮できるようまだまだがんばります。
また、次年度の函館全道・全国に備え、多くの運営記録を綴ります。
札幌市立中学校は本日より夏休みに入り、本日より大会実行委員会もいよいよ具体的な準備活動に突入しました。
札幌市立東白石中学校の技術科木工室にコンピュータ室の椅子を部員達が運ぶところからスタートです。
今日のところはこんな感じです。
優勝トロフィーはすでに届いております。
ふだんは7班のテーブルが私のデスクです。
それでは大会出場のみなさま、残りの日数頑張って下さい!
(ブログの更新、ご無沙汰しております)
さて、標記について
札幌:東白石・厚別南・東月寒・柏丘・厚別・南が丘
千歳:勇舞・富丘
伊達:伊達・達南・光陵
総勢約60名参加のもと終了しました。
その後、北海道中学校柔道大会の実行委員会が行われました。
いよいよ間近に迫った全道札幌大会に向けて、全中愛媛大会を目指し、各地暑く、熱く頑張っているところでしょう。
標記について、昨年12月の日本中体連柔道競技部会ブロック長会議以来検討を重ね、関連文書含めて当ホームページの競技ルール書庫NO.18-20に掲載したところです。
近代柔道今月号の井上康生監督のお話にもある通り、「変化に対応」「二本(引き手と釣り手)しっかり持つ」ことがいっそう重要となるであろうところです。
※北海道中体連柔道専門委員会は、いよいよ平成27年度函館開催に向かいます。
標記について、(一財)北海道柔道連盟主催 全日本柔道連盟審判委員長 川口孝夫講師 講道館八段 参加約580名 @きたえーる サブアリーナ が開催されました。
少年大会申し合わせ事項についてはもう少し時間が必要です。
標記行事について、1月31日(金)~2月2日(日)@きたえーる武道室・北海道青少年会館コンパスで行われました。
将来、国体はじめとする全日本、および国際的に活躍することを期待し、基本的な生活習慣、目的意識の高揚、体幹トレーニング、新ルール対応など、短い時間ながらボリュームのある内容を、選手諸君精力的に消化した次第です。
風邪あるいはインフルエンザの可能性で5名が途中リタイヤしましたが、参加選手全員が無事、平成26年度北海道柔道連盟強化選手認定証を手にしました。
標記について、11/30(土)-12/1(日)@講道館・東京体育館にて行われました。
会議は、不文律恒例の「全国各地手土産配り」(→今回、北海道は「きのとや」)より、朝10時より17時まで行われました。
三重大会反省、次年度愛媛大会展望、平成27年度北海道函館開催進捗状況等、そうして新ルールの中体連としての扱い等々に関して、熱く厚く協議された次第です。
IJFルールが変わるものですから、グランドスラム東京2013視察においては「あ、反則取るのなまら速いなぁ」を確認しました。
何がどう変わるかをきちんと伝えるためには、もう少し時間が必要です。
ただ、次年度全中において、「変わる」ことだけは確認しました。
なにがどう、どこがどうは、もう少しお時間下さい。
去る11月22日(金) きたえーる中研修室にて「全国中学校体育大会準備委員会」が行われました。
柔道のみならず北海道で開催予定の全種目について、今後実行委員の発足に向けた協議がなされたところです。
さて、柔道が予定されている「函館アリーナ」について、夏場の状況では入札業者が決まらず、どうなることかと心配されていましたが、この10月には着工が開始されたとのことです。
会期については8/17-20となりそうです。
その頃、北海道新幹線はすでに開通している予定です。
また、全中プレ大会でもある第43回全道中学柔道も同会場で行われる方向で動いています。
その他解決すべき課題は山積みですが、一歩一歩前進していくのみです。
関係のみなさま、ご協力のほどよろしくお願いします。
<参考>
☆函館市 > 教育委員会 > 生涯学習部 > 函館アリーナ新築工事
☆新築工事概要版 [6,084KB]
☆ リーフレット(表面) [868KB]
☆リーフレット(中面) [879KB]
標記会議を、2013年10月5日(土) 13:00~16:00@札幌市立東白石中学校 木工室の要領にて持ちました。
・今年度全道大会(檜山管内厚沢部町開催)反省
・次年度全道大会(札幌市開催)要項審議
・三重全中について
・H27函館全中にむけて
・組織のあり方
・競技普及および活性化に向けた方法
・その他諸々
会議自体は予定された時間内に終えることができましたが、「宿題」もたくさん残りました。
そのいくつかは、「応援者たる大人への手配」に起因するところでした。
柔道の持つ「教育的意義」については関係者皆が胸を張るところなのですが、様々な逆風や課題が多過ぎて、各地悩みを抱えている現状も浮き彫りとなりました。
特に北海道女子柔道は、これまでオリンピックメダリストを複数名輩出し、全国的にも結果を残している選手が何名もいるにもかかわらず、衰退の一途を辿っています。
「柔道と出会って人生が良く変わった」という、「かつての中学生たちの声」を今一度伝播する手立ても必要かなと思う次第です。
朗報として、遠くは片道200~300km以上の道のりや、諸々の事情を乗り越えて集まってきた委員皆さんが大変情熱的であるということです。
ご参会の先生方、各学校にて活躍ご多忙中にもかかわらずご参会ありがとうございました。
また、今回ご欠席の先生方への資料発送は本日行いましたので、疑問がありましたらお寄せ頂き、各地においての周知をお願い致します。
標記につきまして若干補足し、ご理解とご協力をお願いする次第です。
規模は様々でも、「柔道大会の運営」経験のある方であれば、要項作成・発送~申し込み手続き~プログラム作成~各手配~当日の運営に関わる労力についてはご理解頂けることと思います。
各地大会の運営に関わる方々の多くが職業をもち、その傍ら作業にあたられているとお察しします。
当然我々(中学校教員)もそうなのですが、特に参加者が多い場合、書類を見ながらキーボード入力をする作業は過酷ですし、誤植も生じます。
可能であれば「大会要項と申込用紙」も郵送せず、関係者がWeb上から入手→手続きとなれば大きな節約にもつながります。
中学校大会の理想としては、全国各地予選~都道府県大会(ブロック大会)~全国大会まで同じか近いフォーマット(書面)になればよいのかなと思い、平成27函館全中まで色々と試したいなと思う次第で、北海道全中以降定着すればどうだろうと考えているところです。
そのため、北海道中学柔道専門委員会が関わる大会については、今後も同様の形(Web掲載・登録、申し込みは用紙併用)を試させて頂きますこと、広くご理解頂ければ幸いです。
様々な大会のたびに申込用紙を書き直す手間を少しでも軽減できれば、監督者にとってもメリットは大きいことでしょう。これらを踏まえ、便利と不便、改善の余地等があればご遠慮なく申し添えて頂き、ご指導頂きますようお願い致します。女子個人戦、北海道選手団は、
40Kg 伊藤しいな 岩見沢光陵中 ベスト8 5位 敢闘賞
44Kg 中島華衣 白糠茶路中 3回戦敗退
48Kg 駒 涼 札幌中 3回戦敗退
52Kg 奥野茅絢 札苗北中 2回戦敗退
57Kg 北出 みく 名寄東中 3回戦敗退
63Kg 岡 茉里 月寒中 3回戦敗退
70Kg 前田実優 森中 2回戦敗退
70Kg超伊藤彩乃 北見 北光中 ベスト8 5位 敢闘賞
でした。みな大変よく健闘したので、地元に戻った際は誉めてあげてください。
また、裏側ではすでに平成27年度 東北・北海道ブロック大会(函館開催)の準備が進められています。
北海道中体連副会長 鈴木氏、函館中体連 大村氏、札幌市専門委員 藤井氏、小野氏、飴谷氏らが視察、調査をし、今後の資料作りにあたるところです。
ちなみに競技終了後、日本中体連柔道競技部会が18:00~19:00に行われ、さらにその後も実行委員会会合と、今後に向けての話し合いが続きました。日本中体連柔道競技部会の絆は強く、それが全中をがっちりと支えています。
本日、標記について江差町立江差北中学校にて行われました。
なお、組み合わせについてはトップページよりご確認下さい。
また、表記等について訂正などありましたら、各校監督より大会実行委員会にご連絡をお願い致します。
各校監督および各地区専門委員会・地区事務局様におかれましては、参加手続き等にご協力頂き、心より感謝致します。また、学期末の慌ただしい時期に大変なお手間をおかけ致しましたことお詫び致します。
本来であればメール等一つ一つにお返しをすべきところですが、当方も3年生担任で学期末懇談等もあり、十分に意を尽くせなかったため、この場を借りてご挨拶に代えさせて頂きます。
なお、明日は札幌より大会事務局校の江差北中学校へ赴き、運命の組み合わせ抽選作業にあたらせて頂きます。当専門委員会においては、資料となるプレ大会を持てませんので、従来通り完全公開抽選です。
作業後直ちに札幌柔道プレス様にデータを送り、Web公開のお手伝いを頂く予定です。
参加選手のみなさまにおかれましては、大会当日まで大勢の手によって晴れの舞台を整えて参りますので、十分に稽古に励み、存分に力を発揮されるようご期待致します。
また応援者のみなさまにおかれましては、夏場の高気温が予想される中ですが、心温かな会場の空気作りにご協力頂きますよう、また昨年のようなことがなく、大会を支える方々がいらぬ恥をかかぬよう、お願い致す次第です。
標記会議@きたえーる中研修室 14:00~16:00 全道・全国大会に関する確認作業が行われました。
柔道競技に関して特に、
・今後の全道大会開催地選定にあたっては、開催地の実情(管内の柔道部活動状況、会場施設、宿泊、畳の運搬、審判確保 等々)を踏まえた上、かつ他競技との兼ね合いで行われること。
・今年度の全国(三重県伊勢市)の手続きは、非常に迅速に行わねばならないこと。
・全柔連指導者資格について、今年の大会についての義務づけはないこと。
・全柔連認証柔道着について、全国では義務づけられること。
等々
今後の関連情報について、最重要と判断される事案については郵送も考えられますが、基本的にはWebにて進めますことご周知下さい。
よろしくお願い致します。
ちょうど高体連柔道北海道大会(帯広市)が開催中ですが、弟妹にあたる中体連では16日のオホーツク大会を皮切りに、いよいよ各地予選が始まったところです。
標記について羅列となりますが、関係各位みなさま広くご理解頂きたく、ご一読頂ければ幸いです。
「減少」
中高とも同じような傾向ですが、北海道の教育において「精力善用 自他共栄」の精神が発揮しがたく、歯がゆく深刻です。
「指導者(専門委員)数」
退職、異動による廃部、せっかくの新採用も学校事情により他の競技に回される等の問題が各地にて発生し、減少傾向が続いています。
「選手の実情」
入学した中学校にて柔道を始めた選手よりも、少年団や道場にて小学生時より稽古を積んでいる選手がかなり多いと思われます。しかし、経験は浅くとも実力を伸ばし、北海道代表に上り詰めた選手も少なからず存在しています。委員会としては切磋琢磨を期待するところです。
「保健体育武道必修化」
底辺拡大の追い風になるかと当初は期待されましたが、マスコミによる報道の多くがマイナス要因を含み、むしろ逆風となっています。
「参加校数」
部活動としては減少に歯止めがかからないものの、少年団等所属の選手が多いため、参加学校数自体の減少はそれに比較すると大きくありません。
「監督責任」
上記理由により、現在の中学柔道は柔道未経験の「引率監督」がほとんどです。たまたま学校事情により生徒の引率を引き受けて頂いている学校長・教諭方々に、さらに大会オフィシャルを担って頂いている現状が各地の典型的な様子です。
余談ですが、私本人、中3の時、道場所属で学校に部活なく、大会引率を職員室中の先生方に懇願したものの...結果出場すらできずという経験があります(だから今こうしているのですが)。それだけに、「引率監督」みなさまには感謝の念を覚えます。
「学校事情」
中学校の看板を背中にしょって大会に出場するためには、実は多くのハードルがあり、一つ一つをクリアして活躍の場を提供して頂いているという気持ちを、選手と応援者がしっかりと持って頂けることを非常に期待します。
つまり、どうか選手並びに関係者みなさまにおかれましては、ふだんの稽古の努力を遺憾なく発揮できる機会、すなわち「大会」の意義をきちんと理解し、「感謝の心」を大切にして「勝負」に臨んで下さいますよう、どうか。
仮に間違えても大会運営方々に余計な「苦労や迷惑」を負担させぬようお願い致します。
平成25年度の各地方大会から全道、全国に至るまで、北海道の選手および関係者が、「精力善用自他共栄」を表現し、ふだんの力を発揮して頂きたくお願い致します。
北海道中体連柔道専門委員長 中川秀樹 m(_ _)m
今後、標記関係情報を適時お知らせ致しますので、道内中体連事務局および柔道競技専門委員、ほか関係各位様方々に周知して頂ければ幸いです。
1.大会ホームページ
2.大会開催要項→ここをクリック(pdf)
3.伊勢神宮式年遷宮祭(お伊勢参り)と重なり、非常に多くの観光客とバッティングするとのこと。よって開催地実行委員会は宿舎確保に苦慮しています。
つきましては、
①そういう事情であるとご理解下さい。
(良い機会ですので、道産子柔道少年少女達は日本の社会科の勉強もしましょう)
②北海道大会は締め切りギリギリなため、宿舎手配は必ず要項通りで願います。
(北海道参加予想人数を伝えた上で手配して頂いています。応援はその限りではないですが、むしろ上記理由により確保は困難だろうとのことです)
③宿舎確保にあたり、当委員会としては、北海道選手団同宿舎となるようリクエストしています。なぜなら、個人戦のみの参加校が稽古相手の生徒を更に帯同させるのは資金的にも難しく、「チームHokkaido」として行動した方が、選手も監督もなにかと良いだろうという判断です。よって、「宿泊は相部屋」となるということも予めご承知下さい。
「チームHokkaido」としては、ここのところ素晴らしい活躍(pdf)を発揮していますが、今年は高校に続いて優勝を期待したいところです。
以上
修学旅行等の旅行的行事等、札幌柔道連盟昇段審査会等と重なり、参加校2校、参加人数20数名ではありましたが、河合秀幸氏(北海道警察勤務 全日本柔道選手権5回出場)のご指導の下、有意義な機会となりました。
特に、「下半身の力をアテにしない大内刈り」等、力の弱い経験年数の浅い生徒にとって大変希望のもてる内容と感じました。
ですがほとんどが柔道経験浅い子ですので、今日の意味をきちんと実感し、「!!!」と思い起こすのはもう少し先になるかも知れません。
けれども、河合氏とは改めて確認し、こういう機会を増やしたいと思います。
*道内各地にての様子を是非ともお知らせ下さい。フェイスブック経由でもOKです。また、ブログへのリンクもOKです。
札幌市の人事異動、まだ内示の段階なので詳細は明かせませんが、このままで行くと札幌市の中学校柔道部はさらに減り、とうとう「一桁/約100校」になると予想しています。
ただですら貴重な、熱意ある柔道指導可能教師が、学校事情によって別の種目の顧問を任されるなどの実態があります。
柔道にまつわるマイナス現象が影響しているとは考えたくありませんが、柔道の持つ教育的価値が全く評価されていないこと、無念というしかありません。
今年度最後となります中学校合同練習会・北海道教育大学五分校合同合宿、もしや今年で最後かも知れません...
@札幌市立東白石中学校
3月26日 13:00 ~ 16:00 稽古
3月27日 09:00 ~ 12:00 稽古
12:00 ~ 13:30 昼食休憩
13:30 ~ 16:00 稽古
3月28日 10:00 ~ 12:30 申し合わせ試合
男子60kg級 優勝 浅利昌哉選手(東海大四)
男子73kg級 優勝 山本悠司選手(帯広農業)
努力が報われました。
おめでとうございます!
☆北海道内各中学校保健体育科・武道の授業に関して、柔道の授業を学校外部から支援する指導者に向けた講習会が行われ、道内各地より104名の参加がありました。
講 師:吉川賢司先生(現札柔連理事長 札幌白石高、長万部高、札幌西高 等)
大川原 洋先生(元北海道警察) 菅田 勲先生(恵庭南高、北嶺中高 等)
会 場:札幌大学研修センター武道場
→アルバム
北海道内中学校においては、柔道を選択する学校が多いのに対して、専門的に柔道を学んだ教諭が少ないという実情があります。
日頃、少年団等で柔道を指導しておられる方々が、「一般の生徒」や「学校現場」への理解を深めた上で、「安全かつ楽しい授業」への参画をして頂けるというのは現場の人間としても心強いことです。
また、授業において様々な職種の方と触れあえる機会は、生徒にとって生きた「総合的な学習」にも繋がるのではないでしょうか。
先日、日本中体連から北海道中体連経由にて、「体罰について、(各)競技専門委員会で講習会等を実施し、その中で体罰等の禁止を話題にしたか。」という趣旨の緊急調査がありました。
北海道中体連柔道専門委員会としては、
1.今のところその必要性があるという根拠がなく、実施していない。
(広い北海道ではあるが情報交流は比較的活発という認識)
2.もしも必要があれば用意はある。
との回答を示しました。
以上
@札幌市立東白石中学校 9:30~12:30
参加:東栄中、東白石中、厚別南中、東月寒中 各柔道部員と顧問および真駒内公園小教諭、北園小教諭、平岡校OG+お子さん達でした。
参加者数はいつもより少なめながら、その分一人一人に目を向け、基本動作の学習を深めることができました。
*各団体、地方にて掲載希望の記事などありましたら北海道中学柔道専門委員会zdcj2010(あとまーく)gmail.comあてにご連絡ください。
標記につきまして、予定表をトップページに置きました。
なお、現時点にては予定(案)なため、今後変更の可能性があることご承知ください。
※すでに、平成25年度北海道中学校柔道大会(中体連北海道大会)は8/3~4に変更の予定です。
○日程、開催地、会場とうについては変更になる可能性があります。
- 北海道ブロック 第41回北海道中学校柔道大会 8/3-4 厚沢部町
- 東 北ブロック 第36回東北中学校柔道大会 8/7-9 青森県八戸市
- 関 東ブロック 第38回関東中学校柔道大会 8/8-10 山梨県甲府市
- 北信越ブロック 第34回北信越中学校総合競技大会 柔道競技 8/9 石川県白山市
- 東 海ブロック 第35回東海中学校総合体育大会 柔道大会 8/7-8 岐阜県岐阜市
- 近 畿ブロック 第62回近畿中学校総合体育大会 柔道競技 8/9-10 滋賀県
- 中 国ブロック 第29回中国中学柔道選手権大会 8/9-10 島根県浜田市
- 四 国ブロック 第51回四国総合体育大会 柔道競技 8/3-4 愛媛県松山市
- 九 州ブロック 第44回男子・第24回女子九州中学校柔道競技大会 8/4-6 熊本県山鹿市
平成25年度より全日本柔道連盟「公認指導者資格制度」完全導入にあたり、暫定認定に向けた最終の講習会です。今後資格の有無によって、少年指導者から一般指導者まで公式の大会に参加することができなくなることから開催されます。ぜひ各所属にて周知徹底がなされ、多くの方々の派遣、出席がかなうよう期待し、お知らせ致します。
- 開催日時 平成24年11月25日(日) 9:00受付 9:30開講式~15:00
- 会 場 北海道総合体育センター「北海きたえーる」サブアリーナ
- 講習内容 ①実技 柔道の基本指導 10:00~12:00②講義 柔道の安全指導13:00~15:00
- 講 師 講道館七段 大川原 洋 六段 釜澤 大毅
- 受 講 料 ア 全道高校柔道大会受講者 1,000円 イ ア以外の受講者 3,000円
- 申 込 先 11/20(火)必着で道柔連へ参加料を添えて申し込むこと ℡813-8382
- そ の 他 修了証が発行される 柔道着持参のこと
※申し込みフォーム(レプリカ)をホームページに置きました。
標記大会についてアナウンス致します。
日 時 :平成24年12月2日(日) 開場8:00 開会式9:00 競技開始9:30
会 場 :札幌大学研修センター(札幌市豊平区西岡1-7)
試合方法:男女団体戦 男女個人戦(中3のみ)
〆切 :10/26(金)
参加料 :男子団体5000円 女子団体3000円 男女個人700円/人
詳細は、札大ジュニアJUDOクラブ 監督 佐々木 貢 まで。
標記について平成24年4月1日以降、北海道地区は
アカツキ商事株式会社 札幌支店 担当(工藤さん・高橋さん)
060-0042 札幌市中央区大通西7丁目2番5号 大通り青木ビル3F
℡011-209-4171 fax011-207-4177
にて取り扱われています。
またエンブレムは
全柔連事務局 Tel03-3818-4199にて受け付けています。
札幌市立北白石中学校の校舎が全面新築となりました。
小学校とつながった、札幌としてはユニークな校舎です。
格技室(うーん武道場ではないのか?)はこの通り立派!
紆余曲折を経て、市内としては初のIJF規格の畳が導入されました。
1年間辛抱し、昨年度橫井旗新人大会準優勝した20数名の部員達もこれでのびのび柔道に打ち込むことができます。
ところで、過去に多くの活躍、さらに優秀選手・有名選手を輩出した歴史あるキタシロですが、現在の山口顧問は時間講師のため一年契約だそうです。
来年もしも顧問が赴任しなければ、たくさんのせっかくはどうなってしまうのでしょう?
今日も良い天気でした。
(早朝 川崎市から羽田空港方向を臨む 手前はNECの工場)
道産娘大健闘でした。
【3位入賞】
70kg級 黒 坂 麻 樹 ( 網 走 第 二 中)
【5位敢闘賞入賞】
44kg級 田 中 佑 歩 (池 田 中 )
57kg級 中 島 璃 久 ( 白 糠 茶 路 中)
63kg級 石 井 優 里( 苫 小 牧 和 光 中)
昨日のカデ40kg予選 伊藤しいな(岩見沢光陵中)をあわせ、8階級中5階級にて入賞です。
惜しくも入賞を逃したものの、玉 置 桜 ( 岩 見 沢 光 陵 中 ベスト16)、野村 彩友美 ( 旭 川 永 山 中)、小 椋 香 澄 ( 浜 頓 別 中)、緊張とも闘いながら大健闘でした。
花川北中学校の秋場、和泉両選手、たった2名で予選一勝を挙げました。実は秋場さん、開会式で暑さのあまり倒れてしまいましたが、委員長手持ちの暑さ対策グッズにより(?)試合開始時には復活。
「緊張とリラックス」を上手にコントロールして、道産子らしくのびのび戦いました。
「たった二人で全道一、そして全中1勝」...褒め称えてあげましょう!
(試合の模様は後ほどお伝えします)
ところで委員長は決勝戦審判でした。
優勝した愛知・大成中の試合ぶり、そして姿勢は大変見事、さすがでした。
試合後、今宵は神奈川県柔道連盟様にお招きあずかり、富士通本社20Fラウンジにて、上村春樹講道館長、佐藤宣践先生(北海道出身)、小野沢弘史先生(北海道出身)、川口孝夫先生(全柔連審判委員会委員長)はじめ、そうそうたる皆様と平成27年北海道・函館全中にむけてご指導頂けるようご挨拶叶った次第です。
明日も神奈川・川崎市は、北海道に比べると暑いそうですが、幸いに猛暑というほどでもありません。
東海四中の活躍にも期待しましょう。
調子はよさそうです。
☆いよいよ全中間近です。
19日 (専門委員長は午後から神奈川にいます)
20日 講道館指導者講習会・懇親会・受け付け開始
21日 開会式・女子団体戦
22日 男子団体戦・(カデ40予選)・北海道関係者懇親会を予定
23日 女子個人戦・ブロック長会議
24日 男子個人戦・閉会式
時間を見計らって北海道代表選手の活躍をお届けしたいと思っています。
(連日、試合後も会議があって自信はありません...)
☆申込用紙ほか、神奈川県全中実行委員会あて送付完了しました。
また、北海道中体連柔道専門委員会より神奈川実行委員会にむけて陣中見舞いを贈ろうと思います。北海道のお菓子など、最近の人気はなんでしょう?
いよいよ北海道中学校柔道大会は明日に迫りました。
深川では舞台を整え、札幌ではすでに全中神奈川大会への切符を用意しています。
「いざ深川へ!」
☆深川市立一已中学校にて14:00より公開抽選を厳正に行いました。
中学校はもちろん、少年団、高校、大学、実業団における稽古やイベントなどの様子をお知らせ下さい。
あるいは道内外における「縁(ゆかり)」についても綴ることができれば柔術...ん?...充実するかと思います。
目的は、「柔道を志す少年少女達への進路に関するヒント提供」であります。
掲載依頼についてはe-mailにてのみお受けします。
また、掲載の判断は当方に一任下さい。
by zzr0831(管理人)