嘉納治五郎師範が唱えられた柔道の教育的本質と、世界に広まったスポーツとしての柔道の魅力...その狭間にて多くの葛藤が存在するのも事実と思います。
山下泰裕先生がその葛藤に対する回答の一つを明快に語られています。
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2013年12月アーカイブ
標記について、11/30(土)-12/1(日)@講道館・東京体育館にて行われました。
会議は、不文律恒例の「全国各地手土産配り」(→今回、北海道は「きのとや」)より、朝10時より17時まで行われました。
三重大会反省、次年度愛媛大会展望、平成27年度北海道函館開催進捗状況等、そうして新ルールの中体連としての扱い等々に関して、熱く厚く協議された次第です。
IJFルールが変わるものですから、グランドスラム東京2013視察においては「あ、反則取るのなまら速いなぁ」を確認しました。
何がどう変わるかをきちんと伝えるためには、もう少し時間が必要です。
ただ、次年度全中において、「変わる」ことだけは確認しました。
なにがどう、どこがどうは、もう少しお時間下さい。
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