全日本代表選手の、切れ味鋭い技の紹介です。
その1「山本杏選手の背負い投げ」
その2「海老沼選手の背負い投げ 解説1」
その3「海老沼選手の背負い投げ2」
その4「海老沼選手スピーチ」
その5「小野卓志選手の内股」
その6「小野卓志選手の内股を穴井コーチが補足」
その7「阿部香奈選手の内股」
その8「阿部香菜選手内股その2」
...一流の「技と心」、是非とも参考に。
全日本代表選手の、切れ味鋭い技の紹介です。
その1「山本杏選手の背負い投げ」
その2「海老沼選手の背負い投げ 解説1」
その3「海老沼選手の背負い投げ2」
その4「海老沼選手スピーチ」
その5「小野卓志選手の内股」
その6「小野卓志選手の内股を穴井コーチが補足」
その7「阿部香奈選手の内股」
その8「阿部香菜選手内股その2」
...一流の「技と心」、是非とも参考に。
引き続き2日目の乱取りから3日目の模様です。
立ち技乱取り→アンチドーピング講習→翌朝は虹が架かっていました。
特に、池田、国原両コーチによる寝技の指導は必見です。
スライドショーのアルバムを開くと、連写撮影がアニメーションになってます。
1日目午後から2日目の模様です。
やがて師弟関係となるだろう穴井先生と山本(帯広農業高)の乱取りは、今年の全日本とインハイ優勝者による貴重な一番です。
(実際は何本も何分も、愛情たっぷりでした)
池田先生は、寝技における基本練習
畳這い:「小指からの手の絞り」「脚を絡まれないための踵(かかと)への意識(つける)」
エビ:「上の脚で蹴る」「下の脚を抜く」「腰を切る」「点で支える」
スパイダー:「「上から攻める(意識)」「体を支える」「浮かない」「肘と膝をつける」
ことを強調されました。
「掴まない押さえ込み」練習:「上(攻め)はつかまない」「ボディバランス強化」「20秒」「下(受け)はつかんで良い」「トレーニング(の意味)を生かす」「脇を締める」「膝を使う」
「寝技の攻防練習」:「上が下の頭に触れたら勝ち」「カメやうつぶせはダメ(外国人のパワーに勝てない)」
「条件乱取り」:「引き手を持った状態から開始(投げたあとのシミュレーション)」「片足を外した位置」「上は脚を使って制す」
「釣り手を持った状態から...」「方襟を持った状態から...」
10/11-14@宮城県仙台市 宮城県第二総合運動場 宮城県武道館 柔道場
先ほど、高校中学の選抜選手達みな帰路についたところです。
模様について、動画とスライドショーにて綴ります。内容はあまりにも多いのですが、各地・各所属にてにて参考になれば幸いです。
まず第一弾は初日10/11の模様です。
アップ(ストレッチ、回転運動、打ち込み)ですが、池田コーチより大変丁寧に指導して頂きました。
打ち込みに関しては穴井先生よりきめ細かくポイントを解説して頂きました。
当初70名ほどの予定が最大で200名を超えましたが、終始 山本(帯農高)と浅利(東海四高)がリーダーとして頑張りました。
※スマホ撮影の動画をSNSに送り、それをブログにリンクする実験を兼ねています。「美術館」はご愛敬と受け止めて下さい。これから精度を上げたいなっと。
小室宏二師範による解説です。
もしかすると、一般的な内股の指導とは異なるかも知れませんので、勉強になるかと思います。
小野沢先生と小俣先生による演武です。英語による説明ですが、中学生にもある程度わかりやすいと思います。
合わせて、世界選手権の模様です。
管理人こと、中学生の頃一度ご指導賜り、大変感激した次第です。
一流選手と一般少年少女柔道家が直に触れあう機会がもっと増えれば技ありかと。
北海道柔道連盟理事長 高橋政男先生直伝、世界を席巻した「THE NEWAZA」講習の模様です。
初日、中学生の寝技について、攻められるとすぐうつ伏せに逃げる様子が目立ちました。
ご講義以降、彼女たちに「下から攻める意識」が芽生え始めたように感じます。