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函館全中アーカイブ

本日は、札幌から中山峠経由にて函館に到着しました。
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自分のクラスの生徒達に「行ってきます!」→「行ってらっしゃい!」...バイクで往復約600km...なにか土産をと思うが早何回?

確か三重か神奈川全中だったでしょうか。
私が講習会で「床はあるかもしれないが天井はわからない」みたく、まだ見ぬ会場に対する不安に全都府県委員長がずっこけたのも記憶に新しいです。

で、今日どうかと聞かれれば...

「大丈夫」
以上

標記の通り、2015函館中学校柔道大会でありそうな質問についてまとめてみます。
なお、大会に関わるご質問はいかなる場合も「監督→専門委員長→実行委員会」ですのでよろしくご周知とご承知下さい。6/29
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1「大会登録システム」
 Q1)男子団体と女子団体で別の監督となる。→A)主たる監督名で入力→プリントした申込用紙上で手書き・朱書き変更で対応。

 Q2)登録ができない→A)1.学校校務用メアドを使っているため弾かれる 2.単純にメアドタイプミス 3.登録用のIDと正式登録IDの混用 6/29

2「宿 泊」 
 Q1)指定以外の宿を使うと→A)1.各レベル段階の専門委員長と柔道競技が恥をかく 2.実行委員会が違約金を支払うケースもある 3.会長から当該校校長に指導、その他が考えられる 6/29

3「輸 送」
 

標記について函館市立亀田中学校体育館にて行われました。
  →Facebook

平成27年2月23日(月) 14:00~ 函館市全中柔道実行委員会において函館アリーナの建築状況視察が行われました。

北海道ブロック長たる私、
あちこちで「大丈夫?」「間に合う?」という質問をよく受けますが、
なにしろ「札幌-(往復)-函館」は...

  • 東京-大阪に近いだいたい600km、
  • 7~8時間、
  • エコカーでないので高速料金含めると往復25000円以上
...かな。


そのようなわけで早々易々と現場には赴けませんが、模様をお伝えするだけならば可能です。


・20141129 日本中体連柔道競技部会ブロック長会議 @講道館
・20141212 全中函館レクチャー会議 @亀中
・20150115 実行委員会 @亀中

・20150210 全中函館アンテナページオープン
・20150212 道中体連専門委員長会議 @きたえーる
・20150223(予定) 実行委員会 @函館アリーナ(視察)

ホンの短時間(給食指導までに戻る作戦)@きたえーる にお邪魔しました。
(小野先生、堀川先生、ご配慮ありがとうございますm(._.)m)

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・・・・・・・・・・・・・・・・・
 1.挨拶まわり...(不十分でm(._.)m)
 2.エネルギー充電...\(^o^)/
 3.大会運営の勉強(↓)...が目的でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
 函館全中「どうする?」「どうなる?」「応援するぞ!」というお声がけをたくさん頂戴し有り難いのですが、なにせ現場にいないもどかしさ...。
 あ、ところで大掲示パネルがなんと手書きなのに気づきました。どこでどなたが書いたのでしょう?見事ですね。
 運営、参加のみなさま、路面状況最悪の中ご苦労様でした。明日もご尽力下さいm(._.)m

標記について、
大会事務局予定校である函館市立亀田中学校にて行われました。

当方は朝学活終了後、自家用車で函館に向かい、車中で昼飯長谷川ストアにて焼き鳥弁当を頂戴し会議に臨みました。
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日本中体連柔道競技部 本橋部長と田中顧問から「ほんと、全中はなまらゆるくないよ」(北海道弁訳)と頂き、今年の愛媛大会統括の梶谷氏と競技部長の井上氏からも「ふんばれ」(北海道...)とエールを頂いたところです。

「世界の、日本の、北海道の...函館」はなまらいいとこです。

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新幹線は間に合いませんが、それでも「せっかく北海道だべ」で一日あたり...※千人かを読むところから作業を始めねばなりません。 

標記について、11/29 講道館にて行われました。
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函館全中より稼働予定の「日本津々浦々大会登録システム」のお披露目は上手くいきました。
「北海道・東北・北信越・関東・東海・近畿・中国・四国・九州」一致団結して函館全中柔道大会を創造して参りますことを確認できた有意義な会議でした。
また、夏に行われている全都道府県委員長が一堂に会する指導者講習会は柔道競技のみですし、ブロック長同士の結束も並々ならぬこと、「勇気の素」であります。

標記について、10月17日(金) きたえーる中研修室にて行われました。
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日本中体連より、菊 山 直 幸 専務理事様、平 手  陽 事務局長様をお招きし、北海道中体連会長 宇留間 準 氏以下、陸上(札幌市)、サッカー(帯広市)、バレーボール(旭川市)、体操(江別市)、新体操(札幌市)、バドミントン(釧路市)、そして柔道(函館市)の担当者総勢31名により、14:30~17:00過ぎまで、運営に関わる要点について説明をうけたところです。
これからいよいよ全中準備が始まります。
関係みなさま、応援のほどお願い致します。

昨年の伊勢全中・日本中体連指導者講習会では、まだ函館アリーナ建設の入札すら決まっておらず、「もしかすると(会場が)ないかも知れません」という当方の言葉に会場全体がズッコッケた様子でした。
一年経ち、着工したものの遅れが伝わり、「床と壁はあるけども青天井かもね」などと方々で冗談を交わしました。

兎にも角にも自分の目で見ないことには何も言えないので、
見てきたところです。

この10数年間、全国中学大会には色々な形で関わらせて頂いておりますが、つくづく運営は超大変だなと実感します。

最も深刻なのは、自分の子・選手・チームのことしか見ていない大人たちの無理解ぶりへの対応なようです。
この愛媛大会で聞こえてきたのは、主に大応援団による座席の先取と占領(モノを座らせている)、駐車場警備にかかわること、ゴミの始末、見学席や応援席からの指示などなどです。
宿舎手配は色々と課題があったようですが、昨年の伊勢といい、短期間で数千人規模をコントロールする上で開催地の苦労は計り知れません。文句を言うのは簡単ですが、少し想像力を働かせられれば言い方も変化しましょう。
また、選手の道着の着こなし方も一部話題に挙がりましたが、これも大人の指示でしょうか。

ただ、大会の雰囲気自体は、試合中はもちろん、開閉会式も含めてここ数年でかなり落ち着いてきたように感じます。

北海道選手団は、「優勝1 準優勝2 3位1 敢闘賞1」という大変誉れ高い結果を瀬戸内海と津軽海峡を超え、持ち帰りました。

ところでもう一つ、愛媛実行委員会から次年度全中のバトンが渡されました。
函館において、北海道専門委員長として任期最後にどうしてもやり遂げたいことが幾つかあります。
それはこれから追って発信させて頂きますのでみなさまどうかご理解とご協力をお願いいたします。

ここまで冗長な文面におつき合い頂いた方々へ、どうぞ!
(左上・スライドショー表示をオススメします)

北海道選手団の申し込み手続き作業を終えました。
<男子団体個人>
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<女子団体個人>
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<レターパックで愛媛実行委員会へ送付>
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大会参加校の申し込みの事務手続きはかなりの手間です。また、大会実行委員会のプログラム作成や大会掲示物等の作成は膨大な労力を要します。

もしも、中体連柔道大会参加に関する作業が予選(市町村~管内・支庁~都道府県~ブロック)~全中まで全部同じだと手間も省け、ミスも労力も激減すると想像し、表計算ソフト(エクセル等)入力にして、データと印刷物を送ることでどうかと考え、北海道中学校柔道大会では数年前から試しているところ(全道大会申し込み要領へリンク)です。

ところで全中大会申し込みは、5枚複写申込用紙(大会実行委員会送付2・中体連保管1・競技団体保管1・学校保管1)手書き入力し、加えて委員長がそれらと別にプログラム用のデジタルデータをエクセルフォームに入力してe-mailで送るスタイルになっています。

できることなら次年度函館全中では、5枚複写の申し込み用紙の作成・印刷・郵送を廃止し、経費とエネルギー消費を削減したいと考え、関係者の意見を頂きながらシステムを作っていきたいと考えるところです。

団体2+個人16×都道府県・開催地48=のべ864校参加に関わる労力がいったいどれほどになるかは計算できませんが膨大であることは確かです。
しかし少しでも大きく軽減し、その分子供らと直接関わる時間と元気を生み出したく、北海道から発信したいところです。

※なお現段階において、上記はあくまでも北海道中体連柔道専門委員長の希望的観測を含むものであることご了承下さい。

いよいよ明日は大会場である真駒内に向かいます。
それに備え、昨日、今日は最終的な作業に追われました。

選手の皆さんが存分に力を発揮できるようまだまだがんばります。
また、次年度の函館全道・全国に備え、多くの運営記録を綴ります。

標記について、11/30(土)-12/1(日)@講道館・東京体育館にて行われました。
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会議は、不文律恒例の「全国各地手土産配り」(→今回、北海道は「きのとや」)より、朝10時より17時まで行われました。

三重大会反省、次年度愛媛大会展望、平成27年度北海道函館開催進捗状況等、そうして新ルールの中体連としての扱い等々に関して、熱く厚く協議された次第です。

IJFルールが変わるものですから、グランドスラム東京2013視察においては「あ、反則取るのなまら速いなぁ」を確認しました。

何がどう変わるかをきちんと伝えるためには、もう少し時間が必要です。
ただ、次年度全中において、「変わる」ことだけは確認しました。

なにがどう、どこがどうは、もう少しお時間下さい。

去る11月22日(金) きたえーる中研修室にて「全国中学校体育大会準備委員会」が行われました。
柔道のみならず北海道で開催予定の全種目について、今後実行委員の発足に向けた協議がなされたところです。
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さて、柔道が予定されている「函館アリーナ」について、夏場の状況では入札業者が決まらず、どうなることかと心配されていましたが、この10月には着工が開始されたとのことです。

会期については8/17-20となりそうです。
その頃、北海道新幹線はすでに開通している予定です。
また、全中プレ大会でもある第43回全道中学柔道も同会場で行われる方向で動いています。

その他解決すべき課題は山積みですが、一歩一歩前進していくのみです。
関係のみなさま、ご協力のほどよろしくお願いします。

<参考>
函館市 > 教育委員会 > 生涯学習部 > 函館アリーナ新築工事
新築工事概要版    [6,084KB]
リーフレット(表面)     [868KB]
リーフレット(中面)     [879KB]

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