北海道選手団の申し込み手続き作業を終えました。
<男子団体個人>
<女子団体個人>
<レターパックで愛媛実行委員会へ送付>
大会参加校の申し込みの事務手続きはかなりの手間です。また、大会実行委員会のプログラム作成や大会掲示物等の作成は膨大な労力を要します。
もしも、中体連柔道大会参加に関する作業が予選(市町村~管内・支庁~都道府県~ブロック)~全中まで全部同じだと手間も省け、ミスも労力も激減すると想像し、表計算ソフト(エクセル等)入力にして、データと印刷物を送ることでどうかと考え、北海道中学校柔道大会では数年前から試しているところ(全道大会申し込み要領へリンク)です。
ところで全中大会申し込みは、5枚複写の申込用紙(大会実行委員会送付2・中体連保管1・競技団体保管1・学校保管1)に手書き入力し、加えて委員長がそれらと別にプログラム用のデジタルデータをエクセルフォームに入力してe-mailで送るスタイルになっています。
できることなら次年度函館全中では、5枚複写の申し込み用紙の作成・印刷・郵送を廃止し、経費とエネルギー消費を削減したいと考え、関係者の意見を頂きながらシステムを作っていきたいと考えるところです。
団体2+個人16×都道府県・開催地48=のべ864校参加に関わる労力がいったいどれほどになるかは計算できませんが膨大であることは確かです。
しかし少しでも大きく軽減し、その分子供らと直接関わる時間と元気を生み出したく、北海道から発信したいところです。
※なお現段階において、上記はあくまでも北海道中体連柔道専門委員長の希望的観測を含むものであることご了承下さい。
コメントする