神奈川全中前日(2012/8/20)に行われた講道館中学校指導者講習会にて、2000年シドニーオリンピック金メダリスト 井上康生先生から熱いメッセージが贈られました。
ロンドンオリンピックの模様も交え、中学校の指導者に期待する事柄を具体的に語って頂きました。
指導者はもちろんですが、多くの道産子中学生柔道家にも知って頂きたいと思い、ペン...じゃなくマウスなどをとった次第です。
多くの指導者にとって、写真の内容だけでは「いやいや、それなら俺も言ってるべ」かも知れません。
しかし、各シーンにおいて井上氏がどのような言葉を重ねたのかをご想像して頂き、今後の北海道少年柔道の飛躍にお役立て頂ければ幸いです。
当方の率直な感想としては、「あれだけ偉大な選手だから世界で通用するには...(云々)...と思っていたのに、日常の基本のキの字が大切と強調されたのには正直驚いた」ということです。
なおさら説得力があります。
「返事・挨拶・ちゃんとメシを食う...まずはここかから」...あ、おんなじだ。
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