男子個人戦の模様です。
女子が勢いをつけたか、男子もなかなか良い立ち上がりでした。
軽量級は、結果こそ残せなかったもの、のびのびと道産男子らしく臆することなく試合を展開しました。
中量級以降は道産男子の底力を発揮し、準々決勝に4人が進出しました。
特に圧巻は73級渡辺(永山中)で、3試合を合わせわずか54秒で決着しました。
準決勝は愛知代表・古賀選手と、序盤有利に進め、有効一つ分リードで残り11秒。
やや守りに入ったところ残り1秒で指導を与えられてGSとなり、最後は完全アウェーの空気に飲み込まれた感。
しかし、ここで優勝できなかったことが彼の将来には良かったと、きっといずれ語られることでしょう。
「チーム北海道」、カデ予選準優勝1、敢闘賞5、3位入賞3というのは都道府県単独として大変な成果です。
関係の皆様、ご苦労様でした。
選手の皆様...夏休みの宿題ちゃんと出せよ。
以上
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