神奈川全中③

| 各大会について | コメント(0)

男子個人戦の模様です。

女子が勢いをつけたか、男子もなかなか良い立ち上がりでした。
軽量級は、結果こそ残せなかったもの、のびのびと道産男子らしく臆することなく試合を展開しました。
中量級以降は道産男子の底力を発揮し、準々決勝に4人が進出しました。

特に圧巻は73級渡辺(永山中)で、3試合を合わせわずか54秒で決着しました。
準決勝は愛知代表・古賀選手と、序盤有利に進め、有効一つ分リードで残り11秒。
やや守りに入ったところ残り1秒で指導を与えられてGSとなり、最後は完全アウェーの空気に飲み込まれた感。

しかし、ここで優勝できなかったことが彼の将来には良かったと、きっといずれ語られることでしょう。

「チーム北海道」、カデ予選準優勝1、敢闘賞5、3位入賞3というのは都道府県単独として大変な成果です。

関係の皆様、ご苦労様でした。
選手の皆様...夏休みの宿題ちゃんと出せよ。

以上

コメントする

Counter