第44回全国中学校柔道大会(三重県伊勢市開催)終了 その1

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☆なにはさておき、三重県実行委員会、松田・三浦両氏をはじめとするほか関係のみなさまに、お礼と労いの気持ちを贈りたい(陣中見舞いは贈りました)ところです。
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いわゆる「お伊勢参り(伊勢神宮式年遷宮祭)」との関わりで配宿等の影響はありましたが、「畳と審判さえいればなんとかなる。あとは毛ガニの脚でも配って謝ろう!」という、自ら発した第34回札幌大会の裏スローガン=開き直り(?)を思い出しつつ、三重大会は大会の進行、役員皆さんのスマイル(個人的にはアナウンスのお声に癒!)、なにより協力生徒、教師方々の「心づくし」には最後まで感動した次第です。

あいさつ・返事・感謝」を大切にできる柔道少年・少女が、「日常生活・学校生活」においてますます活躍されることを望みます。(まったくの私感ですが、天照大神はそういう子に微笑んだような気がしています。)

また、大会運営はつくづく「大人対策」なのだということを痛感します。
試合をきちんと進行させることに集中したいのだが、「観衆・観客」への対応に随分と体力を奪われる点。
選手や指導者は頑張っている。
大会を作るために多くの大人や生徒が頑張っている。
「応援者は観衆・観客」ではなく、あくまでも応援者で頂き、温かく大会を支えて頂きたい。
...続く。

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