北海道中学柔道今後の展望について

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去る8月21日(水) 三重大会最終日を勤め上げ、「平成27年度東北・北海道ブロック 函館開催」に向けて道中体連副会長 鈴木利治氏、渡島専門委員長 大村英生氏と三重県松阪市にて会談を持ちました。
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「松阪牛」と書き、「まつざかぎゅう」ではなく「まつさかうし」と読むのが正解と初めて知りました。
...そいつはともかく、
「H27函館全中」は、なんと今のところ会場が存在しません。現在ある「函館市民体育館」を、「(仮称)函館アリーナ(PDF)」としてリニューアルとのことです。

また、次年度H26「北海道中学校柔道大会」札幌開催については、「北海道立総合体育館(きたえーる)」が採算重視のイベントホールと化しているため、会場確保に難航を極め、「真駒内セキスイアイスアリーナ」はどうかというところです。日程的目処はギリギリ(2.5日)たったものの、資金的な目処(3セクなので減免なし)がおぼつかない現状(大会総予算のほとんどが会場費...役員、協力員にはおにぎり1個?)です。

まあとにかく、なんとかせねばなりませんが、
暗雲ばかりです...「函館アリーナの建設工事 予算なく応札者現れず

それにしても、今の自治体(北海道、札幌)の構え、スポーツ全般に対してきちんと組まねば。
「消極的指導!!」

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